魚のフライと食堂とカジノ

other fish to fry語学

言語って使わないと忘れるし、時には相手から新しい表現を習ったり。使ってなんぼですね!

仕事柄、ドイツ語と英語、日本語の3ヵ国語を使うので、言語だけでも毎日頭フル回転なあげちゃんです。

さっそくですが、

先日、同僚からのメールにあった英語の慣用句が気に入ったのでご紹介♪

『 I have other fish to fry. 』

どんな意味か知っていますか?

直訳すると「揚げる魚が他にもある」

からの

「他にもしないといけないことがある」と言う意味になります。

otherbigger にして『I have bigger fish to fry. 』もOK。Bigger を使うとより重要性があるニュアンスとなり、「やらないといけないもっと大事なことがある」と言う意味に。
「I have other important things to do.」って直接的な表現をするより良いですね♪

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そしてタイムリーにも今日のお昼は白身魚のフライ。

近くにある会社の食堂でテイクアウトしました。
大学の食堂はもちろん、自分が勤務する会社でなくても食堂の利用は自由なので、ドイツに来た際は雰囲気を味わいに一度行ってみるのも面白いかも!?

lunch-to-go

学食はドイツ語で Mensa(メンザ)。

会社の食堂、つまり社員食堂はドイツ語で Kantine(カンティーネ)と言います。
でね、面白いのが社員食堂のことを Casinoと言ったりもするんです!!

今回テイクアウトした会社の食堂では入り口に「Casino」って書いてあるもんだから、

「会社にカジノなんてあるの!?さすが大企業はやることが違うねぇ!」

って最初は知らずにびっくりしました。まぁ、そんなわけなかったですね(笑)

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